株式会社晃希は3つの約束を果たし社会に貢献します。
ホームで高齢者の住まいを支え、デイサービスでは、生活の楽しみを見つけたり、人との関わりの中で、「楽しく一日を過ごしたい」を叶える場所創り。入浴やリハビリ体操、レクリエーションなどの機能訓練も行います。
資格取得に向けて、費用の全額または一部負担、本人の希望を聞きながら勤務での研修参加や有給休暇による研修参加など、自己研鑽するスタッフを応援しております。
スタッフが講師として地域の方や学生・他業種の方向けに、認知症や介護予防についての市民講座などを開催しております。あなたも生活そのものを支え、生きがいを支援する素敵な仕事で、一緒に社会貢献しませんか?
介護保険が始まる前、母の介護を1年行い他界、その時には介護福祉の知識が無く、ただ世話をしているだけでした。 知識があれば「もっと良い介護ができたのでは」と、心のこりでヘルパー2級を取得し、介護福祉職につきました。
開設して5年目、25名の利用者様と職員が一緒に育って来ている感じです。施設理念に基づき職員同士いろいろ話合える職場です。
ズボンのゴムを入れ替えてと頼まれ、ゴム通しが今はないですと言ったら笑って、伸びゴムを切って新しいゴムと結び付けて引っ張ればいいんだよと教えてもらったこととか。おばあちゃんの知恵袋。日々の生活で今は物に頼っているが、80才以上の方の物のない時代での考え方、工夫すること、自然の草木、昔の話など興味深く、楽しいです。
晃希の理念に基づき個人の思いを大切に受け止め、一緒に考えたり一緒に行動をしています。散歩では地域の方々とも会話があり楽しく出かけています。会社の中の小さな畑では作物を育てて収穫し、全員で食べて喜ばれています。
自宅で祖母の介護をしていて介護福祉に興味を持ち始めました。そして、転職を考えたときに介護福祉の仕事に挑戦してみようと思ったからです。 勉強を始めると奥が深く、介護福祉の仕事をしていきたい気持ちがどんどん強くなり、介護福祉の仕事に就きました。
アットホームで和やかで新しい職員が入職しても仕事になじみやすい。わからないことがあってもほかの職員に質問しやすい環境です。
認知症などによって、毎日の記憶が少なくなっていく利用者様でも、親族や友人が来るとある程度しっかりした会話をされる場面や、来た人について覚えている場面を見ると、人間の記憶を越えた感情の不思議さに感動します。自分たちが、介護福祉の仕事でお礼を求めている訳ではないのですが、「ありがとう」と言ってもらえることに、いつも感動します。
まだ新しい会社なので、仕事について全職員で考え、職員だけでなく利用者にとってより良い環境を整えようとしているので職員同士の意見交換がしやすい会社です。
看護師の中でも積極的な治療や看護ではなく、高齢者の生活や人生を支えることに直結する看護師になりたいと考え病院を飛び出し、介護福祉の現場へ飛び込みました。
介護福祉業界の人は優しい人が多く、一日の流れがゆったりとしているように感じます。常に時間に追われている感覚が無く、すごく働きやすいです。
病院で旅立ちが近いと言われた、お体が弱っていた入居者様が退院し、「生活の場」に帰ってくると元気になっていったり、イキイキとした姿で「自分らしく」最期の時まで生き抜く姿を見ると、私たちも元気や幸せ、感動をもらうことが出来ます。また、「先輩方の人生」からたくさんのことを、学ばせて頂くことができることに日々、感動してます。
ひとつは短時間での勤務や、夜勤など働き方が自分に合わせて選べるところ。二つ目は大きな会社だと取り入れにくい取り組みも、代表の考えで「まずやってみよう」という文化があるので、様々なことに創意工夫して、自分達でトライできることです。
知り合いのグループホームのお手伝いがきっかけでした。ご利用者様の不安や心配を取り除き、安心して生活をして頂くためのお手伝いをさせて頂ければと思い、現在も尽力しています。
職員一人一人が目標を持ち、常にご利用者様ファーストを意識し、晃希の理念の実現を目指しています。声を掛け合い、笑顔の絶えない職場環境です。
沢山の悩みや不安を抱えて入居されるご利用者様が、些細なことでも「ありがとう」と笑顔で言ってくれる時、この仕事をしていて良かったと思います。
現場でのケアについての悩みや人間関係の悩みなどがあると、社長・施設長がシェア会(ケア場面での悩みのシェア)や勉強会、個別面談を通じて、一緒に課題解決に向けて考えてくれます。